皆さん、下の図を見て何を想像しますでしょうか?

そうです。
日本のEEZ(排他的経済水域)は世界第6位(海外領土含む場合第8位)の広さを誇ります!!
なんと!!
その深海底には非常に豊富な資源が確認されているのです!!
日本近海には原油を始め、天然ガス、レアアース、金、銀、メタンハイドレートなどのほぼ輸入に頼っている資源がわんさか眠っています。

ただし課題も多きく、いずれの資源も水深4,000〜6,000mの深海に存在するため、商業採掘技術の確立が最大の課題です。
内閣府のSIPプロジェクトが2026年1月に試験採掘を実施し、2027年2月に大規模実証試験を計画しています。
技術が確立されれば、日本が「資源大国」へと転換できるポテンシャルを秘めています!!
杭打機を船に積み込め~~!!掘って掘って掘りまくるぞ~!!

ちなみに・・・
① 海底熱水鉱床(金・銀・銅・鉛・亜鉛)
世界第1位の埋蔵量と言われており、金・銀・銅・鉛・亜鉛などを多く含んでいます。主な分布は沖縄トラフ・伊豆・小笠原海域などです。
② コバルトリッチクラスト(マンガン・ニッケル・コバルト・プラチナ)
世界第2位の埋蔵量とされており、マンガン・ニッケル・コバルト・プラチナなどを多く含んでいます。主に太平洋側の海山斜面に分布しています。
③ レアアース泥(南鳥島周辺)
総推定埋蔵量は約1,600万トン(酸化物換算)で、世界需要の数百年分に相当するとされています。南鳥島周辺5,000〜6,000km²の海底に分布し、特にジスプロシウムは世界需要の420年分相当と試算されています。
ジスプロシウム・ネオジム・サマリウムはEVモーター用高性能磁石に、イットリウムはLEDや医療機器向け超電導体に、ガドリニウムは原子炉制御システムに使用される重要元素です。
④ マンガンノジュール(南鳥島周辺)
2024年6月の調査で、10,000km²以上の広大なエリアにマンガンノジュールが連続的に分布することが確認され、このエリアだけで2.3億トンものマンガンノジュールが存在することが判明しました。
コバルトは日本の国内需要の75年分、ニッケルは11年分に相当する量が確認されています。
⑤ メタンハイドレート「燃える氷」
南海トラフ東部地域での調査により、日本の天然ガス消費量の約10年分に相当する原始資源量が確認されています。埋蔵量規模では世界有数と見られています。
では、昨今を騒がせている原油はと言うと・・・
現在、日本近海の石油・天然ガス資源の確認埋蔵量は世界全体の約0.0025%(約4,400万バレル)とごくわずかです。
しかし、調査・推定段階の埋蔵量を含めると、東シナ海で約30億〜1,000億バレル以上、日本海側の沖合でも大規模な鉱床が存在する可能性が示唆されています!!
近海に眠る原油の推定埋蔵量は以下の通り!!
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- 想定埋蔵量: 推定約32.6億〜1,095億バレル(1000億バレルと仮定して日本の消費量で換算すると約70年~100年分)
- 詳細: 1960年代後半の国連調査や日本政府の推定に基づきますが、豊富な石油資源の存在が期待される一方、排他的経済水域(EEZ)の境界画定問題や海底地形の複雑さから、残念ながら現時点での商業採掘は行われていません!!
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- 想定埋蔵量: 数十億〜数百億バレル規模の原油(500億バレルと仮定して日本の消費量で換算すると約40年分)・天然ガスが期待されています!!
- 詳細: 日本海側の広範囲には「グリーンタフ」と呼ばれる地層が分布しており、石油や天然ガスが生成されやすい環境にあります。
- 近年も日本海溝付近で新しい海底調査が開始されるなど、有望な資源ポテンシャルが調査されています!!
- 想定埋蔵量: 数十億バレル相当(50億バレルと仮定して日本の消費量で換算すると約3年分)
- 詳細: 海底約3,000メートルの地点で試掘調査により油田・ガス田の存在が確認されています。
- しかし!!残念ながらこちらも水深が深く採算ベースに乗せるのが困難であるため、本格的な採掘技術やコスト面の課題が残されています!!
海底の資源を簡単にまとめると以下の通り!!

ここに原油を入れると日本での消費量・・・約100年~150年分近くの埋蔵量が推定されています(あくまで推測ベース)!!
しかし、前述しましたが深すぎて今の掘削採掘技術では難しいのと、工事金額が商業ベースに乗らないと言う2重苦があります!
しかも近隣諸国との外交問題や、各国の利権も当然絡んでくるでしょうから一筋縄にはいきません。
それと!!
いま大手企業や下町企業が連携して石油に変わる代替燃料=人口石油を開発しており、諸問題を解決できれば日本は一気に世界の上位に食い込む資源大国となります!!

いまはハードルが高く、なかなか技術的・金銭的な壁が有るでしょうが、日本発次世代エネルギーの転換が起こる事を切に希望します!!
そして今月ニュースになった川崎重工さんの、水素からナフサの代替え品を製造すると言う、その可能性についても言及されました!!

これも様々なハードルが有るでしょうが、こういった資源を外部輸入に頼っている日本だからこそ、閃くアイディアや発想力が有るのでしょう!!
世界を席巻する半導体の一部も、実は日本企業が開発した材料や技術力が無ければ作れません!!
今一度、こういう危機の最中だからこそ、日本の隠れた技術力に大いに期待したいですね!!
そして日本人の「八紘一宇」・「和を持って尊しと成す」の精神で世界中にその技術を伝え、世界からエネルギーによる紛争を一気に解決出来るポテンシャルを秘めています!

さらに飲料水の確保が難しい離島や中東諸国の人々にも、原油よりも必要不可欠な日本の素晴らしい技術力が活かされています!!
そうです。
命の水です。
海水を淡水にする技術です。
日本の海水淡水化技術は、省エネルギー化・高耐久化・高品質な水処理技術で世界的に高い評価を受けています!

日本は決して輸入無しでは生きられない国ではありません!
諸問題を解決し、国を挙げて、総力を挙げて取り組めば、必ずや資源大国へと変貌を遂げる可能性を秘めた国なのです。
その一翼として是非、我々の杭打機で掘って掘って掘りまくりましょうではありませんかっ!!

「掘るぞ地球の裏までも」


