「1月31日(現地時間)、ミネソタ州とウィスコンシン州では、体感気温華氏マイナス50度(摂氏約マイナス46度)を記録。ミネソタ州、ノースダコタ州、サウスダコタ州では、気温が例年よりも50度も低くなっているところがある ── 命を脅かす寒さだ。」
※参照記事「BUSINESS INSIDER JAPAN」より転載。
↓極寒の北アメリカの写真
※「EDITION JP」より転載
インターネットのニュースでこんな記事を見つけました。
確かに連日ニュースで報道していましたね。
かと思いきや、北半球の冬が極寒であれば・・・
夏の南半球では殺人級のスーパー猛暑。
54℃ですよ!!
「オーストラリア中央部を彩る紫色は、なんと驚愕の54℃。日本の猛暑でよく話題になる埼玉県熊谷市の史上最高気温が40.9℃(気象庁発表)というから、確実に意識朦朧として溶けるような暑さだということが伝わってきますね。ちなみにこの暑さは、1960年に50.7℃を記録して以来の記録更新ということです。」
※「GIZUMODO」より転載。
北半球と南半球の温度差が、なんと「100℃」!
どうなってしまうんだ地球さん!
先日の新潟市(2月3日)も、私が生きて来た中で2月としての最高気温が、なんと「11℃」!
杭打ちの現場も青空の下、こんな感じでやってます。
雪が降らない分現場は助かるんですが、年間平均降水量はあまり変化が無いと言われているので、帳尻を合わせてくるのが自然の摂理。
どこかで災害級の大雨が来そうですね。
今週末の新潟市の週間予報だと最低気温がマイナス4℃。
たった1週間で15℃もの温度差です。
皆さん、寒暖差で体調が崩れやすくなっているので、ご注意くださいね。
それでは明日もご安全に!